ありがとうは、魔法の言葉
桜がとても綺麗なので、近くの用水路沿いを散歩しました。
桜をバックに何度も赤ちゃんを持ち上げるお父さん、それを撮影しているお母さん、微笑ましい光景でした。インスタ映えするいい画像が撮れたでしょうか?
車椅子の男性をゆっくり押しながら花見をしている家族や、モデルさながらポーズを決める女子グループなど。
みなさん笑顔に溢れて楽しそうでした。平和っていいですよね。
何だか桜に感謝したくなりました。
桜さん!本当にありがとう❣️
今回は、感謝することで神様を味方に出来る?こちらの本を紹介しますね。
ありがとうの神様
小林正観 著、1,600円+税、9章357頁。
要約すると、
自分がすでにいただいているものに感謝し、自分が恵まれていることに気づけば、誰でも幸せに生きることができる。そして、「ありがとう」と感謝すれば、神様が味方をしてくれます。生活の中で「ありがとう」と口に出して言いましょう。と書かれています。
そもそも、「ありがとう」の語源は、「有り難し」。
室町時代以前は、神や仏をたたえる時に使われていたそうです。
神や仏が「あり得ないこと」を起こしてくれたときに賞賛する言葉でした。
私が本の中で印象に残ったのは「立命の日」。
経験を重ねていくと、ある方向へ自分が動かされていると感じたり、これをするために生まれてきたのでは?と自分の使命に気づくときがあるそうです。
それを「立命の日」と言うそうです。
私は現在、最初に目指していたものとは全く違う仕事をしていますが、この言葉を聞いて腑に落ちるものがありました。今の仕事も私に意外とあっている気がするのです。大きく変わったキッカケは、勤めていた会社が倒産したことです。再就職は同じ業界を選びませんでした。何か違うと感じたからです。もしかしたら、あのとき大きな有り難い力がはたらいたのかもしれません。
この世には神様なんていないと言う方もいると思います。
私も自分の人生は自分の力で切り拓くものと思っていました。
でも、この本を読んでちょっと考えが変わりました。
私は気がついたときに、「ありがとう」と言うことにしました。歩きながら口ずさむのでも効果があるそうです。これで神様を味方につけられたら最高です!笑笑
今日のひとしな
レタス入りヘルシーチャーハン
サラダ感覚で食べられるチャーハンです。
先ず、食べやすい大きさにちぎったレタスを用意しておきます。
その他の具材は、冷凍のミックスベジタブル、玉子、カニ風味チクワ、ネギなどです。
少なめのご飯と一緒にごま油で炒め、香味シャンタンで味を整えます。
最後にレタスを絡めて出来上がり!
今回は、玉子スープと一緒にいただきました。
レタスのシャキシャキ感がたまらない今日のひとしなです。